串カツ田中やドン・キホーテも進出!未来世紀ジパング「国がまるごと実験場!シンガポールで進む”超無人化”」

マーライオンにマリーナベイ・サンズ、高級車の自動販売機などユニークな観光スポットの宝庫シンガポール。2018年1月15日(月)放送の未来世紀ジパング「国がまるごと実験場!シンガポールで進む”超無人化”」ではチャンギ国際空港やワンノース地区など、シンガポールが進める無人化・自動化の実験を取り上げた回でした。

庭園や映画館、プール、子供向け施設など空港とは思えない豊富な施設を誇る、世界一の空港と呼ばれるシンガポールのチャンギ国際空港。現在は出国の際の搭乗手続きの無人化も進めています。

積極的に海外企業を誘致し、計画的に国家を形作ってきたシンガポール。公道での自動運転実験や、高級車の自動販売機など、海外企業にとっては大掛かりな実験をできる最適な国と言えます。

番組で初めて知ったのですが、共働きの多いシンガポールでは朝から外食する家庭も珍しくはないそうです。そんなシンガポール人の食卓代わりになっているのが、「ホーカー」と呼ばれる屋台です。ホーカーの中にはなんとミシュランの星を獲得する屋台まであります。

関東圏を中心に急速に拡大している日本の居酒屋チェーン、串カツ田中(マザーズ上場、証券コード:3547、株主優待お食事ご優待券あり)もチンチロリンを武器に最近シンガポールに進出した日本企業の1社です。

驚安の殿堂ドン・キホーテ(東証1部上場、証券コード:7532)もアジア初進出の舞台をシンガポールに決め、雑貨ではなく格安な生鮮食品やレトルト食品などを中心とした品ぞろえで勝負をかけています。

日本企業がシンガポールに進出するように、シンガポール企業の日本進出も進んでいます。マリーナベイ・サンズよりも巨大な統合型リゾートの日本国内建設計画があったり、お買い物代行サービスが東京に上陸したりと、日本とシンガポールの関係は今後より一層密なものになるのではと今回の未来世紀ジパングを視聴し感じました。

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