岩手県遠野市と島根県浜田市の移住者支援制度がモデルケースになるか!?ガイアの夜明け「シリーズ地方からの挑戦③ “知らない町”で再出発」

2017年1月24日(火)放送のガイアの夜明け「シリーズ「地方からの挑戦」③ “知らない町”で再出発」では移住者を呼び込む地方の取り組みとして、岩手県遠野市の起業支援と、島根県浜田市のシングルマザー支援が紹介されました。

観光スポット「かっぱ淵」をはじめ“河童(カッパ)の町”として有名な岩手県遠野市は、地元の活性化のため遠野市に移住し地域資源を活かして起業する人材を募集。カフェ経営やビール醸造など、どぶろく発信など市が指定した事業に取り組む移住者には店舗準備支援や最長3年間の保証金が用意されています。

番組では遠野産食材を使ったカフェ経営に乗り出した藤田さんの活動が取り上げられていました。手間暇かけて作られた藤田さんの料理は遠野市民はもちろん、県外の観光客からの人気も集められると思います。

島根県浜田市が2015年から始めたひとり親世帯を対象にした移住促進は、移住者10名のうちすでに4名がリタイアしてしまったそうです。老人ホームでの夜勤の多さ等がシングルマザーには負担になっているとのこと。

当ブログでも「島根県浜田市や高知県中土佐町の取り組みが面白い!ガイアの夜明け「シリーズ「働き方が変わる!」第11弾 “知らない町”で生きる!」感想&評価」記事で浜田市の取り組みを紹介しましたが、やはり理想と現実は違うのかもしれません。

今回のガイアの夜明けでは当時中学2年生の息子を育ててきた谷和香苗さんと、名古屋で当時2才の娘を育てていた立松凛さんという2人の移住シングルマザーのその後を紹介していました。お二人とも大変な仕事のなか責任を持って仕事をされていて、立松さんは再婚にも成功されています。

ひとり親支援制度は全国的な広がりを見せているものの、労働環境綿などまだまだ改善の余地はあるのでしょう。ただ、シングルマザーのように支援を必要とする人たちにとって、浜田モデルは可能性を秘めた支援制度であることは間違いないと思います。

人口減に悩む地方にとって、若い移住者を呼び込めれば様々なメリットを得られます。税金を使うため地元民の反発もあるかとは思いますが、そこを行政がうまくフォローし、移住者と地元民がWin-Winの関係になれるようなそんなモデルが増えてくることを願います。

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