IKIJI(イキジ)、WASARA(ワサラ)、ジャパンブルーの海外進出が好調!ガイアの夜明け「負けない町工場の”法則”第2弾 ~独自ブランドで海外挑戦 その後…~」放送動画の感想

2016年4月19日(火)放送のガイアの夜明け「負けない町工場の”法則”第2弾 ~独自ブランドで海外挑戦 その後…~」では、伊藤景パック産業の高級和風紙皿「WASARA(ワサラ)」、東京・墨田区で“江戸の粋”をコンセプトに生まれたブランド「IKIJI(イキジ)」、そして岡山県倉敷市児島にあるジーンズメーカー「ジャパンブルー」の海外挑戦の“その後”が紹介されました。

今回のガイアの夜明けで紹介されたWASARA(ワサラ)、IKIJI(イキジ)、ジャパンブルージーンズはいずれもネット通販でお取り寄せ購入が可能です。
楽天市場で販売中の「WASARA(ワサラ)」はこちら
楽天市場で販売中の「IKIJI ポロシャツ」はこちら
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包装容器を製造する創業100年を超える老舗企業の伊藤景パック産業株式会社が開発した、陶器のような曲線と手触りが特徴の高級和風紙皿「WASARA(ワサラ)」。2014年6月24日(火)放送のガイアの夜明けでも「常識を覆して売る!老舗の逆襲」として紹介されていた企業と商品です(⇒当ブログでの動画視聴レビュー記事はこちら)。

値段は1つ約100円と使い捨て紙食器としては非常に効果ですが、デザイン性の高さや水道代がかからない節約性、そして土に還る環境性が評価され、アメリカなど海外での評価も高まっているようです。

2016年3月、銀座エリア最大級の商業施設「東急プラザ銀座」が誕生しました。その東急プラザ銀座の一角に店を構えるブランドが、国内有数のアパレル産業の町である東京・墨田区で“江戸の粋”をコンセプトに生まれた「IKIJI(イキジ)」です(⇒IKIJI(イキジ)のガイアの夜明け放送回の動画視聴レビュー記事)。

IKIJIはカットソー、ニット、シャツ、革製品、それぞれを専門とする4社が手を組んだ共同ブランドで、イタリアで開催された世界最大規模の展示会にも招待されるなど、海外からの注目も増しています。IKIJIブランドの商品が評価され欧州ブランドからの受注生産につながるなど、加盟企業の本業売上にもつながっています。

番組終盤、岡山県倉敷市児島にある日本製ジーンズメーカー「ジャパンブルー」の眞鍋社長が、デニム王国と呼ばれる欧州オランダの首都アムステルダムにあるジーンズ専門学校から招待を受けるシーンが放映されていました。ジャパンブルーのジーンズはちょうど1年前のガイアの夜明けでも取り上げられていました(⇒ジャパンブルー放送回のブログ記事)。

日本の町工場のブランドとものづくりが評価され、国内はもとより海外からも評価されているのは同じ日本人として非常に勇気づけられます。自分の会社でも今年度は本格的な海外進出を図って行ければと思います。

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