ナチュラルとうふやザク豆腐が人気!相模屋食料の鳥越淳司社長が登場、カンブリア宮殿「成熟産業にも商機あり!業界の常識を打ち破る型破り経営術」視聴レビュー

2015年3月12日(木)放送のカンブリア宮殿「成熟産業にも商機あり!業界の常識を打ち破る型破り経営術」には、ナチュラルとうふやザク豆腐で有名な相模屋食料株式会社の鳥越淳司(とりごえ・じゅんじ)社長が登場されました。

相模屋食料株式会社はナチュラルとうふや豆乳を販売するネット通販ショップ「相模屋おとうふShop」を楽天市場に出展しています。カンブリア宮殿を見て興味を持たれた方はネット通販ショップをチェックしてみてください。

番組冒頭、三代目清水屋や池嶋とうふ店のように豆腐ではなくスイーツを販売し成功する豆腐メーカーが増えているそうです。50年前には5万点あった豆腐屋ですが、今ではスーパー等の台頭もあり5分の1の1万店まで減少しています。スイーツ等で新たな販路を広げざるをえない現状もあるようです。

豆腐は賞味期限が短いため売り切るのが難しく、安さゆえに配送コストもかけられない商品です。そのため大手メーカーが参入しにくい業界でもあり、6,000億円規模の市場を8500社の中小メーカーが競い合っています。

そんな戦国時代とも言える豆腐業界に革命を起こしたのが相模屋食料です。カンブリア宮殿に登場された三代目社長の鳥越氏は長さ160mもある豆腐のパック詰め全自動機械を開発し、5日間と言われてきた豆腐の賞味期限を3倍の15日間に引き延ばす方法を生み出します。

またガンダムとコラボしたザク豆腐や、タピオカを使った厚揚げなどユニークな商品開発も推進し、年商は改革前の4倍の160億円にまで急成長。相模屋食料は豆腐の国内販売シェアでNo.1のメーカーに躍り出ることに成功します。

相模屋食料の鳥越社長は大学卒業後、雪印乳業に就職し営業マンとして働いていたそうです。そんな営業マン時代の2000年に「雪印食中毒事件」が発生したことで、大企業の歯車ではなく「ものづくり」を仕事にすることを決意。2002年に奥様の実家である相模屋で働き始めます。豆腐家業で育ってこなかったことが、もしかしたら鳥越社長の独創的な発想や改革につながっているのかもしれません。

番組終盤、日本のファッションシーンをリードする「東京ガールズコレクション」でモデルのマギーさんが紹介していたのが、相模屋の新商品「ナチュラルとうふ・チョコレート味」です。デザート代わりに楽しめるチョコ味の豆腐とのこと。まさに豆腐業界における革命的な商品ですね。

成熟した業界で新しいことにチャレンジするのは非常に勇気がいることですが、鳥越社長が言うように他社が動かない成熟業界だからこそ、新しい取り組みが成功する確率は高いのかもしれません。自分も1自営業者として、成熟産業でも成長できる新しい取り組みを探して行きたいと思います。

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