スタバの大人フラペチーノやスクロップコーヒーロースターズのパナマ産ゲイシャが2018年のトレンドに!?ガイアの夜明け「コーヒー 新サバイバル!」

コーヒーチェーン店やコンビニコーヒーだけでなく、世界最高峰のコーヒーが神田錦町で楽しめるコーヒーコレクションの人気が高まるなど、日本でも新しいブームが見え始めているコーヒー業界。

2018年5月15日(火)放送のガイアの夜明け「コーヒー 新サバイバル!」では全国1,300店舗以上を構える国内最大のコーヒーチェーン“スターバックス”の大人フレペチーノ開発の舞台裏や、スクロップコーヒーロースターズのパナマ産ゲイシャ販売までの道のりをおったコーヒー特集回でした。

アメリカ・シアトル発祥のスターバックスは日本のカフェブームの火付け役でもあります。若い世代に人気のキャラメル・フラペチーノから離れた大人世代に受ける新商品、大人フレペチーノの開発の現場をガイアの夜明けでは取り上げていました。

2018年夏、初めて30代以上の顧客をターゲットにした『大人向けのフラペチーノ』の発売に打って出ることを決めたスタバでは、元大手菓子メーカーのパティシエという異色の経歴を持つ東治輝さんをプロジェクト商品開発に任命します。

そんな東さんがイタリア・ミラノのカフェ文化視察でヒントを得て開発したのが、濃厚な生クリームを使った大人フラペチーノです。30代の女性客や50代男性客が購入するなど、かつてフラペチーノを楽しんでいた大人世代の顧客獲得につながりそうです。

スペシャリティコーヒーのスクロップコーヒーロースターズ

千葉・流山市のショッピングセンター「おおたかの森S・C」にある「スクロップコーヒーロースターズ」は、産地や品種にこだわった高品質のコーヒー豆を使った「スペシャリティコーヒー」を販売することで人気を博しています。

スクロップコーヒーロースターズでは幻のコーヒーと言われる世界的にも希少なコーヒー豆「パナマ産ゲイシャ」を仕入れ、家庭向けに“ゲイシャ・ブレンド”として一般販売を行っています。

年々市場が拡大する日本のコーヒー市場。スターバックスの大人フラペチーノや、スクロップコーヒーロースターズのパナマ産ゲイシャ・ブレンドなど、今後ますますコーヒー市場への注目が高まりそうです。

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