バルミューダの炊飯器はネット通販で購入できます>ガイアの夜明け「家電で”究極の味”をつくる!~新たな炊飯器・コーヒーメーカー~」
シャープや東芝などかつて日本を代表した家電メーカーが苦戦し、斬新な発想や機能を備えた家電を生み出す企業が国内で目立ってきています。2017年1月31日(火)放送のガイアの夜明け「家電で”究極の味”をつくる!~新たな炊飯器・コーヒーメーカー~」は、新興メーカーのバルミューダが手掛ける炊飯器、そして無印良品のコーヒーメーカーが究極の味を求める家電品の事例として紹介されました。
バルミューダの炊飯器は楽天市場などのネット通販でお取り寄せ購入できます。
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家電メーカーがしのぎを削る炊飯器市場において、新興メーカーのバルミューダは他社と全く違うアプローチで開発に取り組んできました。バルミューダと言えば扇風機やオーブントースターなど、高価格帯の画期的な家電品を世に送り出してきたメーカーです。
そんなバルミューダのキッチン家電第3弾が『炊飯器』です。番組では美味しいご飯は”ふっくらやわらか”という通説を疑い、「炊く」ではなく「蒸す」という炊飯方法を採用したことで他社との差別化に成功したバルミューダの開発過程を詳しく紹介していました。
羽釜をイメージしたシンプルなデザインに、保温機能もあえて付けずに炊き上がりのお米を食べるための炊飯機能だけに特化した炊飯器です。2017年1月に発表され、4万円台という価格帯ながら売り上げも好調なようです。
ガイアの夜明け後半に紹介されたのが、生活雑貨やインテリア商品、衣料品、食品など様々なジャンルの商品を販売する株式会社良品計画(東証1部上場、証券コード:7453)の無印良品コーヒーメーカーです。
無印良品では家電ジャンルに最近注力しており、高級喫茶のマスターが淹れる味を再現したコーヒーメーカー開発に乗り出します。本当に美味しいコーヒーを自宅で豆から挽いて飲みたいという方には間違いなく受ける家電だと思います。
プロ仕様に迫る豆の挽き方、湯の温度、湯の注ぎ方という3つの課題をクリアした無印良品のコーヒーメーカー『豆から挽けるコーヒーメーカー(型番:MJ-CM1)』は無印良品のネットストアでは予約受付を一旦終了するほどの人気家電になっています。
バルミューダの炊飯器で炊いたお米と、無印良品のコーヒーメーカーで淹れたコーヒーは一度是非味わってみたいと思います。ちなみに無印良品のコーヒーメーカーはネットでの購入は停止していますが、無印良品店舗での予約販売は受け付けています。ご興味ある方はお店に足を運んでみてください。