おとうふ工房いしかわのきらず揚げは楽天市場などの公式通販サイトでもお取り寄せ可能!カンブリア宮殿「子供に食べさせたい!豆腐のオンリーワンカンパニー」
2019年5月9日(木)放送のカンブリア宮殿「子供に食べさせたい!豆腐のオンリーワンカンパニー」に登場されたのが、国産大豆100%にこだわり独自の製法で食べやすい豆腐を開発した株式会社おとうふ工房いしかわの石川伸(いしかわ・のぶる)社長です。楽天市場などで公式通販サイトを展開し、きらず揚げ等の人気商品を販売しています。
豆腐の匂いが苦手という子供にも優しい豆腐づくりで約30店舗を展開、年商50億円をたたき出すおとうふ工房いしかわ。番組でも紹介されたおからで作られた堅いおせんべい“きらず揚げ”などの人気商品は、楽天市場などの公式通販サイトからお取り寄せ購入が可能です。
おとうふ工房いしかわが子供の歯固めのために「おから」から作ったお菓子“きらず揚げ”は、愛知県民が愛してやまないお菓子として年間4億円を売り上げる人気商品です。
自分の子供に食べさせたい国産大豆100%の豆腐をかかげ、豆腐の匂いが苦手な子供のためにオリゴ糖で匂いをマスキングする商品も生み出したおとうふ工房いしかわ。30年間にわたり売り上げは右肩上がりで、去年は過去最高の51億円を達成しています。
そんな国産大豆100%の豆腐を生み出すおとうふ工房いしかわの石川社長は、27歳の時に家業の豆腐店を継がれました。当初は日本一売れる豆腐屋になるという目標を持ち、コストを下げ大量に売って利益を出すことを考えていたそうです。
しかし当時はバブル崩壊後ということもあり、スーパーには安い豆腐があふれている時期。そんな時に石川社長は、地元の自然食品の店ライフケアーの当時の会長から、国産大豆とにがりを使ったこだわりの豆腐作りについて教えを受けます。
そこから子供が豆腐の匂いが苦手で食べてくれないという家庭のために独自の豆腐づくりに邁進し、オリゴ糖を加えることでクセがなくなることを突き止め「究極のきぬ」「至高のもめん」を開発、ヒット商品に成長させます。
さらに、おからで作った堅いお菓子は乳児の歯固めに最適だという生協の主婦の意見を参考に「きらず揚げ」を開発し、これも大ヒットさせることに成功させます。
北海道の大豆農家を招いた豆腐作り会や、地元の高齢者のための移動販売車など、生産者や消費者の顔の見えるビジネスを大切にするおとうふ工房いしかわ。
そんなおとうふ工房いしかわの豆腐は、直営店やオンラインショップだけでなく全国展開するスーパーでも購入できます。スーパーでは「究極のきぬ」や「至高のもめん」という商品名で売られているので、興味を持たれた方はぜひチェックされてみてください。