日本の技術に期待 ⇒ 未来世紀ジパング「追跡ごみ危機~クジラから大量プラスチックの正体・空飛ぶクルマ最前線」

2019年3月、フィリピン南部の島に漂着したクジラの胃袋から約40キロもの大量のプラスチックが見つかったと、世界中で大きなニュースになりました。

2019年5月8日(水)放送の未来世紀ジパング「追跡ごみ危機~クジラから大量プラスチックの正体・空飛ぶクルマ最前線」は、フィリピンをはじめとした世界のプラスチックごみ問題、そして世界中の大手航空機メーカーなどが開発競争にしのぎを削る“空飛ぶクルマ”が取り上げられた回です。

フィリピン南部の島に漂着したクジラの胃袋から大量のプラスチックごみが発見されたニュース、その事実を確かめるべく未来世紀ジパングの取材班が急きょ現地へ赴き調べたところ、日本にも輸出しているフィリピンのバナナ農園の巨大なプラスチック袋や、地球環境にやさしいはずの生分解性のプラスチックがクジラの胃袋の中から発見されたことが明らかになりました。

フィリピンの海辺に暮らす貧困層は小分けにされたプラスチック袋の食料品を愛用し、袋をそのまま海に放棄するケースも多いそうです。またダバオの屋台からは大量のプラスチックカップやストローが排出され、韓国やカナダなど海外から不正にプラスチックごみが輸入されている現実があります。

フィリピン・ダバオ市は日本の北九州市が環境姉妹都市として提携しており、廃棄物や下水の処理などの環境分野で北九州市がダバオ市を支援しているとのこと。日本の技術と歴史が、フィリピンはじめ世界のゴミ問題解決に貢献してくれることを期待します。

未来の車は空を飛ぶ!?ベルの空飛ぶクルマ“Nexus(ネクサス)”

今回の未来世紀ジパングは2部構成になっており、後半では「空飛ぶクルマ」の最前線が取り上げられました。Uber(ウーバー)や世界中の大手航空機メーカーなどが開発競争にしのぎを削る空飛ぶ車ビジネス。

オスプレイを製造するメーカーのヘリコプター大手のBell Helicopter(ベル)は、2025年の実用化を目指し空飛ぶ車“Nexus(ネクサス)”を他社に先駆け開発しています。スバルや住友商事、ヤマトホールディングスもベル社と提携や協業しています。

電動、垂直離着陸、そして自動運転という特徴を持つ未来の空飛ぶ車。日本においては単なる移動手段だけでなく、人手不足に悩む物流問題の解決や、高齢者や遠隔地の病人を救う空飛ぶ救急車といった役割が期待できそうです。

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