住宅展示場やフェザント山中湖で人気のBESS(ベス)⇒カンブリア宮殿「「住む」より「楽しむ」家を!ログハウスで住宅市場の常識覆す独自経営とは」

2019年2月28日(木)放送のカンブリア宮殿「「住む」より「楽しむ」家を!ログハウスで住宅市場の常識覆す独自経営とは」に登場されたのが、BESS(ベス)というログハウスや木の家を展開する株式会社アールシーコア(ジャスダック上場、証券コード:7837、株主優待あり)の二木浩三(ふたぎ・こうぞう)社長です。

都会にいながら開放感いっぱいの自然派の家に住み、薪ストーブやハンモックで生活を楽しめることもあり、最近、住宅街に増えているのが二木浩三社長率いるアールシーコア社の「BESS(ベス)」というログハウスです。

BESSの“ワンダーデバイス”というシリーズは、2面製のあるスタイリッシュなデザインが高く評価されグッドデザイン賞も獲得した実績があります。

そんなBESSの展示場は営業マンが付かず自由に見学ができ、薪ストーブで焼いたピザが振る舞われるイベントが開催されるなど、週末ともなればテーマパークさながらに家族連れが殺到する人気の場所になっています。

BESS(ベス)の展示場にちょっと見学だけに立ち寄り、そこでログハウスの魅力に取りつかれて購入する人がなんと6割もいるそうです。当ブログ管理人KENも何度かBESSの住宅展示場に訪れた事がありますが、確かに一度体験してみると住んでみたくなるくつろぎ空間でした。

アールシーコア社を創業した二木浩三社長

1985年にアールシーコア社を創業した二木社長ですが、ログハウス事業のきっかけは知人からログハウスの輸入を依頼されたことだったそうです。

別荘としての利用だけではログハウスの需要は限られているため、二木社長は耐火性の実験でログハウスが日に弱くないことを実証し、役所を説得することで防災認定を勝ち取り、住宅地にBESSを建てられるようにします。

今では全国40カ所以上に展示場を展開しており、“コーチャー”と呼ばれるBESSの住人が住宅展示場に訪れる方々をボランティアで対応するまでに成長しています。

さらに、周り全てがBESS住宅という「BESS街区」や、山梨県の山中湖にタイムシェア別荘「フェザント山中湖」なども展開するなど、BESSライフに触れられる場所が全国に増えています。

ちなみに、タイムシェア別荘は会員権を購入しなくても、フェザント山中湖はBESS(ベス)の株主優待を使うことで、割引価格でゲスト宿泊する事が可能です。ご興味持たれた方はのフェザント山中湖公式サイトをチェックされてみてください。

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