リノベーション専門会社のリノベる登場!カンブリア宮殿「空き家が毎年60万戸増える時代に、理想の我が家を手に入れる。中古住宅革命の全貌!」

2018年9月13日(木)放送のカンブリア宮殿「空き家が毎年60万戸増える時代に、理想の我が家を手に入れる。中古住宅革命の全貌!」に登場されたのが、リノベーションして古い家を劇的に変身させるリノベーション専門の会社「リノベる」の山下智弘(やました・ともひろ)社長です。

前の間取りを残すリフォームと違い、壁を取っ払い間取りごと丸ごと自由に作り変えるのがリノベーションの特徴です。書斎を作るか、広いリビングにするかなど、中古マンションを自分好みにリノベーションして住む方も増えているそうです。

高齢化や人口減少などの影響で全国には約1,000万戸の空き家があり、これから毎年60万戸も増えて行くと予想されています。山下社長率いるリノベるは社員約200人、創業から8年という若い会社ながら、築20年以上の中古物件を中心に扱いリノベーションしています。

長く安心して住み続けられるマンションを提供するため、通常はリノベーションする際には不動産会社、設計会社、工務店、金融機関と客側がバラバラにアクセスしなければなりませんが、リノベる社ではリノベーション専業企業という強みを活かしたワンストップサービスを提供しているのが特徴です。

リノベる社の山下智弘社長は幼いころ親が事業に失敗し両親は離婚、ラグビー部ではレギュラーになれず挫折を経験し、かつて勤めたゼネコンで地上げを担当していたころに退去してくれたご婦人を不幸にしてしまった経験など、苦難の人生を経験された方でもあります。

そうした苦労の経験があったからこそ、リノベる社は徹底してお客さんに寄り添ったリノベーションというサービスを提供できているのだと思います。

アマゾンとタッグを組んでAIを使ったスマートホームの体験会を実施するなど、新たなリノベーションの形もこれからリノベるは世に生み出して行きそうです。リノベる社の取り組みは日本の中古住宅の資産価値向上、そして空き家問題の解消にもつながるはずです。

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