ライバルはコンビニ王者のセブンイレブン!カンブリア宮殿「便利さを極め街のインフラに!ドラッグストアの新王者・ウエルシア」

ドラッグストア業界に長らく君臨してきた王者マツモトキヨシホールディングスが2016年、22年ぶりに売上高首位の座を明け渡したのが「ウエルシアホールディングス」(東証1部上場、証券コード:3141、株主優待券あり)です。

ドラッグストアに「コンビ二の便利サービス」と「スーパーの激安価格」を導入し、「健康」をうたったPB(プライベート・ブランド)グルメ商品も開発し大ヒットさせているのがウエルシアの特徴です。

2018年5月31日(木)放送のカンブリア宮殿「便利さを極め街のインフラに!ドラッグストアの新王者・ウエルシア」に登場されたのが、ウエルシアホールディングス株式会社の池野隆光(いけの・たかみつ)会長です。商品やサービスを他社と差別化する戦略について語られていました。

コンビニとの最大の差別化が、処方箋を受け付けている調剤薬局の存在です。また100店舗以上で24時間営業、処方箋受付も24時間行っています。

都心のウエルシアは医薬品だけでなく、作り立て弁当や総菜、淹れ立てコーヒーを販売しており、公共料金も支払えて銀行ATMも完備するなど、その光景はドラッグストアというよりコンビニに近いものがあります。

ウエルシアの池野隆光会長はライバルはマツキヨではなく、セブンイレブンだと断言されます。打倒セブンに向けた武器の一つが、「血液サラサラ効果のあるハンバーグ」「糖質制限クロワッサン」などウエルシア独自の健康をテーマにしたPBグルメ商品です。

1965年に埼玉県・春日部市に誕生した鈴木薬局という小さな個人薬局がルーツのウエルシア。病院の前に林立するいわゆる門前薬局とは一線を画し、住宅街への積極出店や24時間営業店の増加など、「地域の健康サポート拠点」としての存在感を高めようとしています。

これまでにない新しいドラッグストアの試みとして、店舗の一角を高齢者に無料で開放し憩いの場として使ってもらう「ウエルカフェ」や、感度の高い働く女性のための日本初のシティ型ドラッグストア「ビビオン」、カレーライスが食べられるイートインスペースのある店舗など、ウエルシアはドラッグストア業界の進化を牽引しています。

家電量販店業界のように戦国時代を迎えている日本のドラッグストア業界。池野会長が率いるウエルシアは、地元と社員に評価される差別化戦略で、これからも売り上げを伸ばして行くと感じました。

これからの少子高齢化の社会において、株の投資先としても将来有望だと思います。ネットで調べて初めて知ったのですが、ウエルシアホールディングス株式会社はイオングループに属する企業なんですね。

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