格之進の熟成肉ハンバーグをネット通販でお取り寄せ可能!カンブリア宮殿「熟成技術で絶品肉を作り出す肉おじさん!田舎の畜産農家を救う牛肉革命」

2017年3月16日(木)放送のカンブリア宮殿「熟成技術で絶品肉を作り出す肉おじさん!田舎の畜産農家を救う牛肉革命」に登場されたのが、岩手県のブランド牛・門崎熟成肉の専門店「格之進」の運営企業、株式会社門崎(かんざき)の千葉祐士(ちば・ますお)社長です。通称“肉おじさん”だそうです。

番組ホームページによると格之進は得意先への接待から夫婦の記念日、肉にこだわる食通まで、今、東京で「とっておきの美味い肉屋」として知名度を上げている和牛レストランだそうです。格之進の名前は聞いたことはありましたが、本物を極めた熟成肉とハンバーグの専門店だということは今回のカンブリア宮殿で初めて知りました。

格之進の名物は、仕入れてから1か月以上寝かせることで、旨味を極限まで引き出したオリジナル熟成肉です。ランクの高いA5の肉ではなく、A3ランクの赤身肉を仕入れて熟成させています。

さらに格之進では塊のまま焼いて肉汁を閉じ込める独自の“塊焼き”を開発。80以上ある肉の部位ごとに、切り方や焼き方を変えるほか、魚介類とのコラボなど熟成肉の美味しい食べ方を徹底的に研究しているのが特徴です。

格之進を運営する株式会社門崎の千葉社長は地元・岩手の和牛「いわて南牛」にこだわり、今や日本最大の肉の祭典「肉フェス」で3年連続優勝の偉業を達成するまでの存在となっています。

岩手の貧しい牧場農家に生まれた千葉社長は大学卒業後に東京のフィルムメーカーに勤務するも、実家の牧場の経営難を救うために27歳で脱サラし、生産から小売まで手がける「肉のSPA」を目指されます。

千葉社長は地元岩手の農家が育てた牛を使い、東京で店舗展開していくことで「いわて南牛」をブランド化して地域の生産者を守る取り組みに注力されています。なんと格之進だけでいわて南牛の出荷量の15%を占めるまでになっているそうです。

現在、千葉社長は廃校となった地元の小学校をハンバーグ工場に改築し、まろやかな自家製塩麹を使った熟成肉のこだわりハンバーグを開発。六本木に新規開店したハンバーガーショップで販売しているそうなので、熟成肉ハンバーグをいつか食べに行きたいと思います。

当ブログ記事にも掲載していますが、楽天市場などのネット通販でも格之進の熟成肉ハンバーグをお取り寄せ購入する事ができます。こだわりの熟成肉を味わってみたい方はチェックされてみてください。

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