フルーツパーラー千疋屋総本店が登場!カンブリア宮殿「シリーズ“伝統は革新だ!”第3弾 老舗高級果物店のフルーツ革命」

ギフトや贈答用に最適な高級フルーツの老舗企業と言えば、真っ先に思い浮かぶのが高級果物の代名詞「千疋屋総本店」です。2016年10月6日(木)放送のカンブリア宮殿「シリーズ“伝統は革新だ!”第3弾 老舗高級果物店のフルーツ革命」は、千疋屋総本店の6代目代表取締役社長、大島博(おおしま・ひろし)氏が登場された回でした。


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贈答品利用が9割を占める千疋屋総本店の看板商品がマスクメロンです。千疋屋が扱うマスクメロンは1本の茎から1つの実をだけ育てる「一茎一果」という栽培方法で育てられている点て特徴です。通常の栽培方法に比べてこだわって作られているからこそ、実が甘く形の良いメロンになるのだそうです。

千疋屋では特定の農家と直接契約をせず、全国の果物の中から最高級のものだけを独自の基準で厳選して買い取っているのも特徴です。栽培や仕入れ、そして販売のプロが関わっているからこそ高級品としての値付けがなされているんですね。

1834年創業の千疋屋総本店は、初代創業者の大島弁蔵氏が地元の果物や野菜を舟で運び江戸で商いを始めたのがきっかけです。当初は安売りの店だったそうですが、二代目の文蔵氏が高級路線へ転換し現在の経営の基礎を作られます。

バブル崩壊によって売上は一時頭打ちになりましたが、現社長の大島博氏がフルーツ杏仁やフルーツゼリーといったスイーツを主力とする戦略を採用したことで、直近では売上70億円という過去最高の年商を達成しています。

千疋屋では新たなフルーツの開拓も行っており、番組では北海道・十勝帯広の農家と東京農業大学と組んで販売している冬に実るマンゴー「白銀の太陽」が紹介されていました。白銀の太陽、インパクト大の商品名と生産地です。

新築祝いなどのギフトで千疋屋のフルーツ詰め合わせを貰うと嬉しいのはもちろん、自分用や家族のお土産に千疋屋自慢のフルーツがごろごろ入ったフルーツ杏仁豆腐&フルーツゼリーを買って帰るのもありだと今回のカンブリア宮殿を見て思いました。

あとは千疋屋フルーツパーラーで食べられるフルーツパフェは一度家族で食べに行ってみたいのと、千疋屋のお取り寄せも可能なクリスマスロールケーキは今年注文を検討してみたいと思います。

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