つばめグリルでハンブルグステーキが食べたくなる!カンブリア宮殿「熱狂的ファンを生む老舗洋食レストラン!~嘘をつかない“正直経営”の全貌~」

昨日はスシローのウニを食べたくなるガイアの夜明けで、2016年8月25日(木)放送のカンブリア宮殿「熱狂的ファンを生む老舗洋食レストラン!~嘘をつかない“正直経営”の全貌~」はつばめグリルでハンブルグステーキが食べたくなる、テレビ東京による2日連続のグルメ回でした。

スタジオに登場されたのはつばめグリルを運営する株式会社つばめの三代目社長、石倉悠吉(いしくら・ゆうきち)氏です。1930年の設立から創業86年の歴史を誇る老舗洋食レストランの「つばめグリル」は、売上高が57億円(2015年度)、社員数は200名強、そして店舗数は24店舗にまで成長しています。

つばめグリル名物のハンバーグに使われているミンチは全て店内で、その日に挽かれたものです。しかもただ当日に挽いているというだけでなく、一度に挽く量は4時間以内に客に提供するものだけと、手間とコストがかかっても新鮮で手作りされた美味しい料理を振る舞うという正直経営のポリシーが徹底されています。

カンブリア宮殿で紹介されていたつばめグリルの人気メニューランキングは、

第1位: つばめ風ハンブルグステーキ
第2位: 和風ハンブルグステーキ
第3位: ジャーマンハンブルグステーキ

の順位でした。つばめグリルのメニュー選びに迷った時には、このランキングに掲載されているメニューがオススメです。ちなみに当ブログ管理人KENのイチオシもやはり第1位の「つばめ風ハンブルグステーキ」です。

1930年に石倉社長の祖父、石倉常吉氏が新橋駅構内で創業したのが始まりの「つばめグリル」。地元・銀座の鞄屋店主に「仲間内に恥ずかしくない、嘘のない商売をすることが大切」と教わった石倉社長は、それまでの作り置きスタイルから正直経営に舵を切り、人気を高めていきます。

現在はセントラルキッチンから車で1時間圏内に20店舗以上を展開し、東京駅にはつばめグリルデリという弁当店も出展。セントラルキッチンや弁当店で料理人を育成しながら、そして生産者とも良好な関係を築きながら成長を続けています。

ハンブルグステーキをはじめとしたつばめグリルのメニューは他のレストランと比べて少し高く感じていましたが、今回のカンブリア宮殿を見て美味しさを追求しているからこその高さなのだと認識できました。今日にでもつばめ風ハンブルグステーキを食べに行こうと思います。

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