ミズノとアシックスのスポーツウェアがリオオリンピックで大活躍!ガイアの夜明け「メダルを支えた男たち!」
リオオリンピック2016で金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個のメダル数計41個という堂々たる成績を収めた我らが日本選手団。獲得メダル数において過去最多を更新した今回のオリンピック、選手はもちろんですが用具を開発するミズノやアシックスといったスポーツメーカーの存在も重要です。
2016年8月30日(火)放送のガイアの夜明け「メダルを支えた男たち!」はそんなリオ五輪でスポットライトを浴びた選手たちを陰で支えたスポーツメーカーの担当スタッフ達に光を当てた感動回でした。
日本のスポーツメーカー、ミズノ株式会社(証券コード:8022、東証1部上場、株主優待の優待券あり)は、オリンピックに挑む卓球やバドミントンなどの選手向けスポーツウェアを提供しています。
バドミントン女子シングルス代表の奥原希望選手に2015年10月からラケットやシューズを提供しているのもミズノです。2016年7月12日(火)放送のガイアの夜明け「リオで勝つ! ~スポーツメーカー水面下の攻防~」でも取り上げられていたバドミントン、奥原選手にとって使いやすいラケットとシューズをミズノは開発に成功し、銅メダル獲得に貢献しました。
アテネ五輪以来、福原愛選手にとって4度目となるリオオリンピック。前回のロンドン五輪では団体で初めての銀メダルを獲得した卓球の福原愛選手、2016年のリオオリンピックでは見事団体銅メダルを獲得し、ミズノの卓球ウェア担当と喜びを分かち合っていました。
リオオリンピックでは日本に加え、フランス、イタリア、オランダ、フィンランド、そして韓国の陸上短距離6チームに東レ株式会社(東証1部上場、証券コード:3402)とともに開発したスプリントスーツ(ウェア)を提供した株式会社アシックス(証券コード:7936、東証1部上場、株主優待割引券あり)。
アシックスのスプリントスーツを着たフランスのルメートル選手が、世界最速のウサイン・ボルト選手も出場した短距離200mで銅メダルを獲得するなど、アシックスのスポーツウェアはリオ五輪の大舞台で存在感を高められたようです。
ミズノとアシックス、ともに日本を代表するスポーツメーカーとして、今後もナイキやアディダスなど世界の強豪に勝る活躍を期待したいです。ちなみに、当ブログ管理人KENはアシックスのウォーキングシューズを通勤時に愛用しています。