フラリーマンはデンマークのヒュッゲから学ぼう!未来世紀ジパング「日本人の変わる働き方 北欧に豊かに暮らすヒントがあった!」

政府の働き方改革を受け、残業が減ったことで余った時間を家電量販店やゲームセンターなどで持て余すサラリーマン、通称“フラリーマン”が増えてきているそうです。

2018年2月19日(月)放送の未来世紀ジパング「日本人の変わる働き方 北欧に豊かに暮らすヒントがあった!」はオン・オフの充実した時間の使い方をデンマークから学ぶ回でした。

世界幸福度ランキングで何度も世界第1位を獲得したことのある北欧デンマーク。デンマーク語で「居心地がいい」「心安らぐ」といった意味をもつ”ヒュッゲ“という言葉をデンマーク人はライフスタイルに落とし込んでいます。

このヒュッゲという言葉、イギリス人が書いた書籍をきっかけに世界的なブームになっているとのこと。ヒュッゲスタイルでよく休みよく働くデンマーク人の時間当たり労働生産性は70.4ドルと、日本の46ドルを大幅に上回っています。

デンマークの人達はオフィスでも自宅でもレストランでも、ヒュッゲな生活を楽しんでいます。家族といっしょに家で夕飯を食べ、その後に繁華街に出かけて行って相席レストランで初めて会う人達と会話を楽しむ。日本人サラリーマンにとってうらやましいライフスタイルです。

東急の会員制シェアリングリゾートや、フライングタイガーのヒュッゲをテーマにしたパーティー特集など、日本においても家族や友人と心地よい時間を過ごせるヒュッゲは広まりつつあるようです。

日本政府の働き方改革によって勤務時間や職場環境が変わっても、充実した時間を過ごせるかは働く人次第です。ヒュッゲに過ごすデンマーク人の働き方は、日本のフラリーマンにとって参考になる点が多いと思います。

当ブログ管理人KENとしては、時間のできたサラリーマンの方は夜間のアルバイトやアフィリエイトなど副業を始めてみるのもありだと思います。

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