メガネスーパーを立て直した星崎尚彦社長が登場!カンブリア宮殿「目の健康を売る!苦境メガネチェーン華麗なる復活劇」

2018年4月5日(木)放送のカンブリア宮殿「目の健康を売る!苦境メガネチェーン華麗なる復活劇」に登場したのが目の悩みを抱える中高年やシニアの間で人気が高まっている株式会社メガネスーパー(ジャスダック上場、証券コード:3318)の星崎尚彦社長です。

メガネスーパーの特徴は「眼鏡を売る」より「目の健康を売る」という独自路線を貫いている点です。メガネスーパーでは「夜間視力検査」「両眼視検査」「眼年齢検査」など40にも及ぶ独自のトータルアイ検査により、生活スタイルにあったメガネを作りお客さんに販売しています。

星崎社長は本部ではなく店舗が仕入れを行い、店舗が独自にキャンペーンを決められるようにするなど店舗改革を進め、安売り競争に疲弊したメガネスーパー店舗の立て直しに成功されます。

顧客の目に最も合うメガネをオーダーメイドで作り出す独自の販売スタイルもあり、現在、メガネスーパーの客単価は平均3万6,000円とJINSなど低価格をうたう眼鏡チェーン店とは一線を画しています。

メガネスーパーでは眼科医が使っている検査機械を導入しお客の目の詳細なデータを把握、目にかかる負担を軽減させるメガネを提案していることもあり、お客さんの多くが頭痛や肩こりなどが軽減された、目や体の疲れを感じなくなったと答えているそうです。

眼科医以外から専門的なアドバイスが受けられ、さらにハイパー保証システムによって購入後半年以内は何度でも度数変更が無料でできる仕組みもあるので、3万6千円という客単価は決して高いものではないのだと思います。

メガネスーパーはネット通販サイトも運営しています。楽天市場にも公式オンラインショップを出店していますので、ご興味ある方はチェックされてみてください。

▽メガネスーパー楽天市場店▽

星崎社長率いるメガネスーパーではアイケア難民の健康を救うため、老人ホームやシニア個人宅などへの眼鏡の出張訪問サービスも行っています。店にある機材も持ち込むため、お客さんは手厚いアイケア検査も受けられるのが特徴です。

三井物産に入社し、2000年に外資系企業の経営再建に携わったのち、2013年にメガネスーパー社長に就任した星崎尚彦氏。地道な努力の継続で結果を生んできた星崎社長率いるメガネスーパーは、今後も成長を続けていくことでしょう。

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