よなよなエール醸造所のヤッホーブルーイング登場!ガイアの夜明け「オンリーワン商品で”本場”に挑む!」放送動画の感想

2016年6月14日(火)放送のガイアの夜明け「オンリーワン商品で”本場”に挑む!」では、通販サイト「よなよなの里 エールビール醸造所」を運営するクラフトビール最大手のヤッホーブルーイング社と、コンテナガーデンを手掛ける建設会社「綿半(わたはん)」の海外展開の模様が紹介されました。

「インドの青鬼」や「水曜日のネコ」などユニークなネーミングとパッケージ、そして味が個性的なビールを販売するメーカー、クラフトビールの老舗ヤッホーブルーイング。大手4社が作るラガービールではなく、香りが豊かで味にコクがあるエールビールで勝負しているクラフトビール最大手でもあります。

そんなヤッホーブルーイングがついに、約4000ものビール醸造所がひしめくビールの本場アメリカに進出しました。コロラド州の醸造所オスカーとコラボし、柚子やかつお節を使ったアメリカ専用クラフトビールを開発。米国ビアフェスに出店し、一番人気を獲得されていました。

▽ヤッホーブルーイング通販サイト「よなよなの里 エールビール醸造所」▽

ガイアの夜明け後半に紹介されたのが、東京・四ツ谷に本社を構える建設会社「綿半(わたはん)」が手掛けるコンテナガーデンです。コンテナガーデンは輸送用の中古コンテナを改装し、その周りに簡易的な庭を設けた設備です。低コストで設置可能で、簡単に移設ができ、要望に応じてアレンジできるのが特徴です。

番組では「コンテナガーデン」をガーデニングの本場・イギリスで売り込むため、ロンドンで開かれた世界最高峰の庭の見本市「チェルシーフラワーショー」に綿半が出展した時の模様が放映されていました。和洋折衷の庭に、スケール感のある壁面緑化が人気を博し、シルバーメダルを獲得する快挙を成し遂げていました。

ヤッホーブルーイングのクラフトビール、そして綿半のコンテナガーデンと、技術力と他にはない斬新なアイデアで日本国内で人気を獲得している企業や、アメリカやヨーロッパの本場に乗り込んでも十分に成功できる可能性他あると思います。日本に逆輸入される商品も今後増えそうですね。

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