あったかブルゾンがワークマンなら2,900円!カンブリア宮殿「働く人を幸せにする!職人から主婦まで殺到!異色の衣料チェーン」

株式会社ワークマン(ジャスダック上場、証券コード:7564)は群馬県伊勢崎市に本社を置く、主に現場作業や工場作業向けの作業服・関連用品の専門店の国内最大手です。GMSベイシア、ホームセンターカインズなどを抱えるベイシアグループの一員でもあります。

※ベイシアグループは、ベイシア、カインズ、セーブオンなど物販チェーン6社を中心に30社からなる企業集団です。ワークマンはベイシアグループの中核企業でもあります。

2018年2月22日(木)放送のカンブリア宮殿「働く人を幸せにする!職人から主婦まで殺到!異色の衣料チェーン」に登場されたのが、ワークマン社長の栗山清治(くりやま・きよはる)氏です。アウトドアショップなら数万円はしそうなあったかブルゾンが、なんとワークマンでは2,900円という激安価格で販売しています。

ワークマン 楽天市場店

厳しい寒さが続く2018年の冬、ワークマンでは防寒性能に優れたブルゾンやジャンパーを豊富に取り揃えており、中でも驚くほど軽くて暖かいと評判のストレッチブルゾンが大ヒット商品となっています。

そもそもはワークマンという店名の通り、働く人のための作業服や軍手、安全靴などを専門に売っていた作業服チェーンのワークマン。現在全国に800店舗以上を展開し、プロが認める高機能と安さのコラボレーションにより一般客からの人気も高まっています。

最近はYouTubeやSNSの投稿をキッカケに女性客の注目も高まっており、ワークマンのお客さんの実に3割を女性客が占めるまでになっています。

ワークマンの業績は6期連続で増収増益と絶好調、3年連続で社員の給料の3%ベースアップを実現、冬のボーナスも大幅アップと従業員にとって嬉しい給与面の変化を実現しています。社員の給与を5年で100万円引き上げるプロジェクトも達成間近のようです。

ワークマンの歴史と強み

1980年に誕生して以降、珍しい作業服専門のチェーンとして順調に成長していくなか、2008年のリーマンショックで職人の仕事が激減したことでワークマンの売上も減少してしまいます。

2009年に社長に就任した栗山氏は減り続ける労働人口に危機感を募らせ、カジュアル化への道を決断されます。作業服専門から普段も切られるカジュアルなファッション商品を拡充させたことで、売り上げをV字回復させることに成功されます。

ワークマンの商品は長靴や軍手、ヘルメット、貫通防止インソールなど、大雪や地震などのいざと言う時に頼りになる商品が中心です。2年前の熊本地震でもワークマンはすぐに支援に動き、店舗への応援部隊の派遣と、軍手や耐油手袋などの被災地寄付を実施されたとのこと。

ワークマンのあったかストレッチブルゾンは楽天市場などのネット通販でもお取り寄せ購入可能です。お近くにワークマンの店舗が無い方はオンラインショップでの購入を検討してみてください↓

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