ニッポニアブランドを展開するバリューマネジメント他力野淳社長が登場!カンブリア宮殿「歴史的建物を再活用し地域を活性化!日本の文化を継承する再生事業ビジネス」

2017年4月6日(木)放送のカンブリア宮殿「歴史的建物を再活用し、地域を活性化!日本の文化を継承する再生事業ビジネス」に登場されたのが、放置された歴史的建造物や遊休施設を、レストランや宿泊施設として再活用するバリューマネジメント株式会社の代表取締役、他力野淳(たりきの・じゅん)氏です。篠山城下町ホテル NIPPONIA(ニッポニア)やGINZA SIX内のザ・グラン銀座を手掛けている会社でもあります。

「日本の文化を紡ぐ」ことをテーマに、歴史的建造物や街並み、宿泊施設、レストラン、結婚式などの事業に活用し、後世に残す取り組みをしているバリューマネジメント社。2005年の会社設立から12年、毎年黒字を達成し、売り上げはこの5年で2倍に年商55億円(2016年12月実績)に成長しています。

バリューマネジメントでは現在、京都の鴨川沿いにたたずむ「鮒鶴京都鴨川リゾート」や、兵庫縣農工銀行豊岡支店をリノベーションした「オーベルジュ豊岡1925」、そして兵庫県篠山市に2015年10月にオープンした「篠山城下町ホテル NIPPONIA(ニッポニア)」など2桁以上の歴史的建造物を再生し運営しています。

バリューマネジメント社が手掛けるNIPPONIA(ニッポニア)ブランドでは、町全体をひとつのホテルとして捉え、日本の古き文化を味わえるツーリズムとして多くの観光客を呼び込んでいるのが強みです。

世界最大級の意識調査機関の調査で日本の「働きがいのある会社ランキング」で2年連続で2位を獲得しているバリューマネジメント。他力野社長によると、インターンシップには5,000人が応募し、正社員として採用するのは40人程だそうです。

2017年4月20日に東京・銀座松坂屋の跡地にオープンした銀座最大級の複合商業施設「GINZA SIX」内で、バリューマネジメント社はラウンジ&レストラン「ザ・グラン銀座」を出店。最上階フロアの500坪の運営を手がけ、日本の食文化を世界に発信するという重要な役割を担っています。

兵庫縣農工銀行豊岡支店をリノベーションした「オーベルジュ豊岡1925」や、兵庫県篠山市に2015年10月にオープンした「篠山城下町ホテル NIPPONIA(ニッポニア)」などのバリューマネジメント社が手掛けるホテルは楽天トラベルなどのオンライン旅行サイトからも宿泊予約が可能です。当ブログ管理人KENも日本の歴史的文化に触れるため、機会を見つけて一度泊まりに行ってみようと思います。

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