サンクゼールのジャムやワインはネット通販でお取り寄せ可能です>カンブリア宮殿「農村を磨いて本物を生む!主婦が殺到する人気ブランド店の秘密!!」

添加物を使わないオールフルーツジャムやナイアガラを醸造したフルーティーなワインなど、ヨーロッパの食卓をブランドコンセプトにしたこだわり商品を全国で販売している「サンクゼール」。2016年11月3日(木)放送のカンブリア宮殿「農村を磨いて本物を生む!主婦が殺到する人気ブランド店の秘密!!」にはサンクゼール創業者の久世良三(くぜ・りょうぞう)氏が登場されました。

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今回のカンブリア宮殿冒頭では秋の行楽シーズンの穴場スポットとして、長野県・飯綱町にあるヨーロッパの田舎町をイメージして作られたおよそ3,000坪の敷地を持つサンクゼール本店が紹介されていました。

敷地内には食事やワインが楽しめるガーデンテラスやレストラン、本格的なチャペルも並び、年間12万人もの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。自社農園ではワイン用のぶどうを栽培し、ワイナリーでオリジナルのワイン製造も行われています。

女性客から高い人気を誇るサンクゼールは2016年11月現在、全国に46店舗を構え売上高は約64億円を誇るまでに成長しています。1984年に夫婦で訪問したフランス旅行をきっかけに“豊かな田舎”の可能性に着目され、実際に日本で再現され6次産業化にまで結び付けられたのは素晴らしい行動力だと思います。

ヨーロッパの豊かな田舎町と言えばリンゴから作る酒「シードル」で有名なノルマンディ地方や、ワインで有名なボルドーなどがあります。久世社長がペンション経営を辞め、フランスの風景を長野の田舎に再現すべく山を買い8億円もの借金を重ね、ジャム工場とレストランを建設し努力し続けててきたからこそ、1997年の長野オリンピック公式商品にサンクゼールのジャムが選ばれるという逆転劇に結び付いたのでしょう。

フランスの田舎にこだわってきた久世社長ですが、現在は日本の小規模生産者が作る“地方のこだわり商品”に着目し、世界に発信する新業態のザ・ジャパニーズ・グルメストア「久世福商店」を展開しています。久世福商店の万能だしやご飯のお供は個人的にも買ってみたいです。

サンクゼールのジャムやワインといった人気商品は長野の本店や全国展開しているショップだけでなく、オンラインショップでも販売されています。楽天市場にもサンクゼールは出店しているのでネット通販でお取り寄せ可能です。

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