LABRICO(ラブリコ)の平安伸銅工業、ハンサムスアイルのみはし、シン・デニム壁紙のジャパンブルーが登場!ガイアの夜明け「”内装”市場を攻める!」

大阪の平安伸銅工業が開発した「LABRICO(ラブリコ)」は壁や天井に釘やネジを打たなくても、ホームセンター等で購入できる既成の木材と組み合わせて簡単に仮設の柱が立てられるため、DIY好きに人気の商品です。

2018年3月27日(火)放送のガイアの夜明け「”内装”市場を攻める!」は4兆円市場とも言われる日本のDIY業界において販路を広げるLABRICO(ラブリコ)の平安伸銅工業やハンサムスアイルのみはし、シン・デニム壁紙のジャパンブルーの取り組みが紹介された回です。

埼玉県・和光市に本社を構える内外装華飾材メーカーのみはし株式会社ではこれまで主に建設会社や工務店など業者への販売を行ってきましたが、個人でリフォームする人が増えている動向を捉え、一般消費者に向けたDIY商品シリーズ「ハンサムスタイル」を立ち上げました。

両面テープや木工ボンドで貼るだけで簡単に部屋をカフェ風やホテル風に変えることができる、古材を集めたウッドボードや杉を塗装した板材などのDIY商品をハンサムスタイル公式オンラインショップ販売しています。

さらに、みはしでは暖炉のある部屋にあこがれる消費者向けに、格安の組み立て式マントルピース(=暖炉のような装飾)を新たに開発し販売しています。ハンサムスタイルの商品はDIY好きはもちろん、賃貸物件を扱う不動産屋にも他社との差別化に活用できると思います。

国産デニム発祥の地、岡山県・倉敷市児島に本拠を構えるジャパンブルーは現在も国産に拘るデニムの会社です。ジャパンブルーの真鍋寿男社長は日本製の高品質デニムを海外に売り込む一方、耐久性を大幅に高めた「シン・デニム」を使ったインテリア事業にも乗り出しています。

ジャパンブルーのインテリア事業の1つとしてガイアの夜明けで紹介されたのがシン・デニム壁紙と畳のようなデニム床です。大和ハウスにも採用されるなど、今後若いDIY好き世代に受け入れられていく気がします。

少子高齢化が進む日本国内において、平安伸銅工業のLABRICO(ラブリコ)やみはしのハンサムスアイル、ジャパンブルーのシン・デニムインテリアなどは他との差別化や、内装市場の広がりにもつながると思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です