ビックカメラの株主優待3,000円分券が到着!ネット通販でもコジマ店舗でも使えるありがたいお買物券です
ビックカメラ(東証1部上場、証券コード:3048)から第34期報告書と株主優待券3,000円分が届きました!ビックカメラの株主優待は毎年2月末日と8月末日時点の株主に対して、年2回お買物優待券が発行されます。100株保有で2月はお買物優待券2,000円分が、そして8月は1,000円分が発行されます。
さらに!
ビックカメラの株式保有期間が1年以上の株主には継続保有ボーナスとして8月末に追加で1,000円分のお買物優待券が、さらに2年以上株を保有している株主には2,000円のお買物優待券がプレゼントされます。2年以上ビックカメラの株を100株保有していれば、毎年5,000円ものお買物優待券を受け取れる非常にお得な株主優待です。
当ブログ管理人の自営業者KENもビックカメラの株を100株保有しているため、昨日(11月27日)に届いたお買物優待券は通常1,000円分と継続保有2,000円分合わせて「3,000円分」も頂きました。年末で何かと物入り時なる時期なので非常にありがたいです。
ちなみに、ビックカメラのお買物優待券はネット通販の「ビックカメラ.com」と「ソフマップ.com」でも使えます。またネット通販にはまだ対応していませんが、店舗であればコジマでもお買物優待券を利用する事が可能です。
ビックカメラの店舗は関東圏だけでも27店舗あります(2014年11月現在)。店舗によっては家電品だけでなく、お酒や文房具、おもちゃなどを販売している所もあるため、クリスマスや冬休みのショッピングにも、お買物優待券が活躍してくれます(自分もビックカメラの株主優待では、いつもビールやチューハイを購入しています)。
ビックカメラの肝心の業績面は売上高、経常利益、当期純利益すべて過去最高を記録。株価も1.000円台をつけています。1年前は500円台でしたから、この1年間で株価が倍になりました。円安で仕入れ値高騰などの悪影響はあるでしょうが、それ以上に訪日外国人によるショッピングでビックカメラの家電品や日用品は今後大きく売り上げを増やしていくと思います。
個人的にもよく買い物する家電量販店でもありますので、株価は購入時より大幅に高くなっていますが、ビックカメラの株は手放さず今後も株主優待ライフを楽しみたいと思います。ビックカメラは配当金も年間1,000円あるため、お買物優待券と合わせて年間6,000円ももらえる非常にありがたい投資先です。NISAの投資先としてもオススメです。