反米でも親日国家のイランについて学べました>未来世紀ジパング「池上彰の世界激変!”北朝鮮の盟友”イランは悪なのか?」

共に反米国家であり核開発を続けてきた北朝鮮とイラン。2017年6月11日(月)放送の未来世紀ジパング「池上彰の世界激変!”北朝鮮の盟友”イランは悪なのか?」は、ジャーナリストの池上彰氏がイランについて徹底解説した回です。

番組冒頭、中東最大の人口を誇るイランの首都テヘランには、反米のはずなのにアップルやマクドナルドを模した店舗が店中に溢れていると紹介されていました。イランへの経済制裁に事実上参加せず、進出してきた中国がこうした店舗や海外製品の輸出入に関わっているそうです。

2017年5月19日に行われたイラン大統領選。男性からの支持を集めた反米の強硬派ライシ師を破り、若年層をはじめ多くの国民が支持したことで当選した穏健派オウハニ氏。アメリカ国旗が入ったTシャツがバカ売れしていることからも、イラン国内における反米ムードは徐々に緩和されていく気がします。

反米ですが驚くほど親日なのがイランの特徴でもあります。救急絆創膏や消毒薬といった外用薬を扱うリバテープ製薬株式会社も、イランの企業から熱烈なラブコールを受けイラン国内の商談会に出展、独占契約を持ちかけられるほどです。

ただ、トランプ大統領が誕生したことでアメリカはイランへの制裁を緩めないため、日本企業もなかなか本格進出しにくい状況が続いています。資源も豊富な親日国家イランとは日本としてもうまく付き合っていく必要があると思います。

イスラエルを国として認めず、海外の取材班には必ず「翻訳者」と呼ばれる人物が同行し、街では「革命防衛隊」という政府軍よりも上の軍隊が存在。問題は多々ありますが、日本として今後より良い関係を築くべき価値と意味のある国だと今回の未来世紀ジパングを視聴して感じました。

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