未来食堂、バルニバービ、昭和食堂(海帆)の取り組みが面白い!ガイアの夜明け「外食の“新勢力”あらわる~快進撃の裏に秘策あり~」

消費者の節約志向の高まりもあってか厳しい環境を強いられている日本の外食産業。2017年2月28日(火)放送のガイアの夜明け「外食の“新勢力”あらわる~快進撃の裏に秘策あり~」は、1日1メニューで勝負する未来食堂、悪立地にあえて出店し巧みな戦略で集客につなげるバルニバービ、そして無料送迎サービスが人気の昭和食堂(海帆)など、独自のやり方で外食不況に立ち向かう企業を取り上げた回でした。

番組冒頭に紹介されていた未来食堂は1日1種類のみのメニューに特化している超効率的なお店です。50分間お店の手伝いをすると1食分無料になる「まかない」というシステムを取り入れるなど、非常にユニークな戦略で人気店となっています。

アルバイトを雇用せずに効率的な雇い方ができるため、飲食店の求人が難しいと言われている昨今非常に効果的な手法だと思います。1メニューやまかないといった効率化が奏功し、未来食堂は月平均100万円を売り上げているそうです。

東京・文京区小石川の人気イタリアンレストラン「青いナポリ」をはじめ、悪い立地に出店しても売り上げを伸ばし成長を続けているのが飲食店の企画・経営を手掛ける株式会社バルニバービ(マザーズ上場、証券コード:3418、株主優待あり)です。

バルニバービは年間80億円以上の売り上げを誇り、2015年には東証マザーズにも上場を果たしています。番組では大阪・豊中市の住宅街に出店したベーカリー&カフェレストラン「ザ ローフ カフェ&ローフ ベーカリー」オープンまでの軌跡を紹介していました。地元住民が集まれる場所を目指した取り組みは成功されると思います。

今回のガイアの夜明け最後に取り上げられたのが、キッズルームや無料送迎で人気を伸ばしている「なつかし処 昭和食堂」の運営企業、株式会社海帆(マザーズ上場、証券コード:3133、食事優待券あり)です。

昭和食堂(海帆)は自社で約40台もの送迎用マイクロバスを所有し、社員の多くも中型以上の免許を取得することで無料送迎サービスを可能にしています。この無料送迎を武器に、岐阜県大垣市の大垣駅前に新規開店した昭和食堂の模様も番組では紹介していました。地元企業の福利厚生として使ってもらうなどユニークな発想と戦略もあり、オープンは大盛況だったようです。

不利な条件を強みに変える事ができれば、厳しい戦いが続く日本の外食業界にあってもまだまだ勝負できるということが今回のガイアの夜明けを視聴し再認識しました。投資先としても検討に値する要素だと思います。

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