北海道土産のお菓子「Oh!焼きとうきび」「カリカリまだある?」はネット通販でお取り寄せ可能!ガイアの夜明け「”意外なコラボ”が…これまでにない商品を作る!」視聴レビュー

2015年8月18日(火)放送のガイアの夜明け「”意外なコラボ”が…これまでにない商品を作る!」では、全日空(東証1部上場、証券コード:9202)とトヨタ紡織(東証1部上場、証券コード:3116)の国内線用コラボシートや、YOSHIMIの勝山良美社長によるコラボ商品など、興味深いコラボアイテムが取り上げられていました。

勝山社長が生み出した新しい北海道土産のお菓子「Oh!焼きとうきび」「カリカリまだある?」、そして羽田土産の「東京3時のラスク」は個人的にも一度食して見たいと番組を見て思いました。楽天市場などのネット通販でお取り寄せできるので、セールやキャンペーン時に購入してみようと思います。

楽天市場でお取り寄せ可能な北海道土産&羽田空港土産
「白い恋人」のお取り寄せはコチラ
「六花亭のバターサンド」のお取り寄せはコチラ
「Oh!焼きとうきび」のお取り寄せはコチラ
「カリカリまだある?」のお取り寄せはコチラ
「東京3時のラスク」のお取り寄せはコチラ

2015年4月、全日空が開いた記者会見で国内線エコノミークラス用に開発された新しいシートがお披露目されました。スキージャンプの高梨沙羅選手が登場し、小柄な人でもしっかり座れると新しいシートの座り心地を開設されていました。

これまで主に欧米人の体型に合わせて飛行機のシートが作られていたそうですが、全日空では日本の自動車部品メーカーであるトヨタ紡織と3年前よりタッグを組み、日本人の体型に合わせたシートの開発に取り組んできたそうです。

自動車シートではトヨタ車の8割を生産し、コンパクトカーから高級車、レース用まで、様々なシートを開発してきたトヨタ紡織の経験とノウハウを反映させた航空機シート。座面を低くし、背もたれも薄型に、またシート下部を斜めにカットすることで足元の空間も広めに取ることに成功していました。

2015年5月の初フライトに登場した乗客に番組では感想を聞いていましたが、みなさん座り心地が良かったと高評価でした。今後は国際線のシート開発にも全日空とトヨタ紡織のタッグで取り組んでいくそうです。

番組後半、北海道の新千歳空港で人気になっているお土産として「白い恋人」や「六花亭のバターサンド」に加え、「Oh!焼きとうきび」と「カリカリまだある?」といった聞きなれない名前のお菓子が紹介されていました。

「Oh!焼きとうきび」と「カリカリまだある?」を作っているのが、社長でありオーナーシェフの勝山良美さんが率いる「YOSHIMI」という会社です。YOSHIMIは札幌を中心に、カフェや洋食レストラン、スープカレー専門店などの飲食店を17店舗運営しています。

勝山さんは6年前、大手菓子メーカーの岩塚製菓とコラボしてスープカレーをベースにしたせんべい「カリカリまだある?」を共同開発し、大成功につなげます。その結果、現在はカルビーなど菓子メーカー6社とコラボし、計15種類もの商品販売に至っています。

YOSHIMIでは菓子メーカー以外とのコラボも増えており、日本ハムのスパイスウィンナー、山崎製パンのサンドイッチ、西山製麺のラーメンなど多種多彩なコラボ商品が販売されています。YOSHIMIの年商47億円のうち、半分の23億円がコラボ商品によるものになっています。

これまで北海道限定でコラボ商品を仕掛けてきた勝山さんですが、2020年の東京オリンピックに向け海外の観光客にも食べてもらえる新商品として、九州・鹿児島最大手のパンメーカー「イケダパン」とコラボし、北海道産の国産小麦を使った「東京3時のラスク」を2015年6月から羽田空港売り出しています。

YOSHIMIの商品が売れる理由は商品の質やユニークさはもちろん、勝山さんが自分で考え生み出したパッケージと、インパクトのある商品名もあると思います。ちなみに東京3時のラスクはネット通販でお取り寄せも可能なので、羽田に行かなくても食べられます(⇒「東京3時のラスク」を販売するYOSHIMI楽天オンラインショップはコチラ)。

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