おまめさんや純とろ、善玉菌もネット通販でお取り寄せ可能！カンブリア宮殿「日本人に”安心＆便利”な食を！昆布と豆を極めて大躍進！知られざるフジッコ」

2016年10月27日（木）放送のカンブリア宮殿「日本人に”安心＆便利”な食を！昆布と豆を極めて大躍進！知られざるフジッコ」に登場されたのが、刻み昆布の「ふじっ子」や加工煮豆の「おまめさん」、とろろ昆布の「純とろ」などのロングセラー商品とCMで知られるフジッコ株式会社の福井正一（ふくい・まさかず）社長です。

フジッコの「ふじっ子」「おまめさん」「純とろ」といった定番商品に加え、「カスピ海ヨーグルト 種菌」や「善玉菌のチカラ」といった最近注目の商品はネット通販でもお取り寄せ可能です。
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「フジッコーのおまーめさん♪」というCMで知られるフジッコ（東証1部上場、証券コード：2908、株主優待あり）は昆布と豆の商品にこだわって1960年の設立より成長を続け、平成28年度3月期で年商は587億円、グループ従業員数は2,191人にまで成長している東証1部上場企業です。

「安心・安全」にいち早く取り組み、徹底的に「健康」にテーマを絞った商品開発を続けてきたことで、フジッコは日本の昆布製品市場の約5割と、豆製品市場の4割という圧倒的シェアで業界に君臨しています。当ブログ管理人KENの冷蔵庫にもフジッコの商品は入っています。

日本人の伝統食である昆布や豆が健康にいい食品であることに着眼し、その効果を学術的にも研究し続け徹底的に健康に良い商品作りにこだわってきたフジッコ。創業者は現社長の父親であり、もともと学校の教師だった山岸八郎氏です。

創業者の山岸氏は幼少期に肥満児だった現社長を気遣い、とろろ昆布やお豆を食べさせることで肥満を解消したそうです。日持ちのするパック商品として製品化し、スーパーに卸売りして販路を拡大するなど、先見の明があった創業者だったんですね。

最近の人気商品「朝のたべるスープ」や「おまめさん豆小鉢」、そしてグルジア（現ジョージア）の長寿村で食べられていたヨーグルトを「カスピ海ヨーグルト」として大ヒットさせたのも、健康第一で時代にあった商品を提供するというフジッコ創業者の考えがあったからこそだと思います。

フジッコのおまめさんや純とろ、善玉菌、カスピ海ヨーグルトといった健康に良い商品は日本だけでなく世界市場でも受け入れられるはず。売り上げも株価も直近5年は上昇傾向にあるので投資候補として検討しようと思います。