メイン特集は“2016年 お金のいい話”!プレジデント誌2016年1月18日号で資産運用の勉強
ビジネス情報誌「PRESIDENT(プレジデント)」の2016年1月18日号は、投資や節税など“2016年 お金のいい話”が特集された、まさに当ブログにピッタリの回でした。
節税に最適な項目として「住宅ローン控除、NISA、個人型DC」の3つが挙げられていたり、インデックス投資がオススメだと掲載されていたり、株主優待は優待利回りランキングだけに着目すると使わないクーポンや優待券もあるからダメだ、といった点が記載されていました。
いずれも当ブログ管理人KENが利用・注意しているものだったので、自分の資産運用方法が間違っていないとお墨付きをプレジデント誌にもらえたようで自信につながりました。優待銘柄もコロワイド(7616)より、やはり自分が選んだアトム(7412)の方が良さそうです。
ラウンドワン(4680)は優待利回りも配当利回りも高いので、今後インバウンド需要(海外からの観光客利用)も期待できそうなので再度投資しようかと検討中です。あとタカラトミー(7867)は株主優待でトミカがもらえるので、子供がいる家庭に向いていますね。いずれも10万円以下で購入可能です。
「ふるさと納税」もやはり節税には必須のお得な仕組みだと、プレジデント誌を読んで再確認しました。ふるさと納税の寄付先を5自治体以内に抑え、クレジットカード払いで寄付すれば、ワンストップ特例制度で確定申告の必要もなく、さらにクレジットカードのポイントも溜まるのでお得です。
自分は楽天カードを普段使いで愛用しているので、ふるさと納税では楽天カードを使って寄付を行い、楽天スーパーポイントを貯めました。まだふるさと納税をした事が無い方、2016年現在、もっとも効果的で人気の高い節税法なのでぜひ試してみて下さい。その際、当ブログの「ふるさと納税」カテゴリーも参考にして頂ければ幸いです。
最後に、プレジデント誌2016年1月18日号は資産運用を考えている方に非常に参考になる内容でしたが、1店だけノウハウ販売(情報商材)という問題の多いビジネスがサラリーマンの副業として紹介されていたのが残念でした。
情報商材ビジネスは悪質ネットビジネスの代表格のようなものですので、サラリーマンや自営業の方は情報商材ビジネスには決して手を出さないように注意してください。